2017年1月10日火曜日

2017年そらぴよ計画!

2017年が明けましたね。今年は酉年なので、ぴよさんたちの年ですね。みんなの歌の力で羽ばたいて世界中を笑顔にしてきましょう!

次回のレッスンは1月14日土曜日朝10時から12時まで西市民センター音楽室であります。

初練習で、今年は本格的なクラッシックの合唱曲にもたくさん挑戦していきたいとピアノのお兄さんが新年のニューイヤーコンサートに触発されて楽譜を書いています。

誰もが知ってる名曲で、ウイーン少年合唱団も歌っていますが、もともとは本当に合唱曲でウイーンを元気にするためにシュトラウスさんが書いたそうです。

この歌でたくさんの人たちを元気にしていきたいですね。

写真は昨年になりますが、和光ミュージックサロンのマジョルカホールでのクリスマスコンサート&パーテイです。

私はたとえば礼拝堂などで祈りとともにある厳粛なクリスマスコンサートも考えていたのですが、子どもたちに聞いたらみんなパーテイがよいとのこと。みんなパリビなのね(笑)

一人一人お母様が手料理やお菓子をようしてくださったり、お父様がピザを運んできてくださったり。お友達家族や、見学のこどもたち家族もきてくださって、にぎやかで楽しいパーテイとなりました。

マジョルカホールはスペインのマジョルカ島からの石を壁に利用して音を反響していることに由来しています。

マジョルカ島はショパンがジョルジュサンドと過ごし、雨だれやポロネーズを作曲したところです。

音が本当によく響いて、ぴよさんたちの歌声が、グランドピアノの音と相まって、可愛らしく美しく、指揮を振りながら私も幸せなひとときでした。

曲はクリスマスのこどもらしく「ひいらぎかざろう」やルロイアンダーソンの曲に歌詞を入れた「そりすべり」を鈴やハンドクラップを入れて、シューベルトの「ます」に挑戦したり。こどもにとっては難曲なので心配したのですが、ジョルジュとショパンが見守ってくれたのか美しく歌えました。

パーテイの前にはピアノの上手な男の子ぴよさん伴奏で、バレリーナの女の子ぴよさんの可愛いバレエ。

最近増えてきたボーイズぴよさん。

ピアノのお兄さんが特別にピアノグループレッスンをしたり。

男の子こそたくさんクラッシックにふれて紳士に育って欲しいです。

そらぴよは、子どもたちがあたたかく育まれている中で活動しています。

なので、スパルタで練習するのではなく、出席もとらないし、家族イベントを優先して欲しいし、受験やコンクール、発表会のある習い事を応援もしています。

一方で、やはり音楽は積み重ねなので、できればたくさん出席して、音楽に磨きをかけていきたい、という希望もあります。矛盾してるようですが、たとえば受験勉強やコンクールななかで過酷な中にいるぴよさんこそ、小さい子たちが駆け回るそらぴよで、個性あふれる仲間と音楽を楽しんで、美しい世界に癒されバランスのとれた大人として社会にでて欲しいと思っています。

今年は何をしていこうかな。

ミュージカル、映画、演奏旅行、、、
次のレッスンで話し合いましょう!.






0 件のコメント:

コメントを投稿