2018年5月8日火曜日

かなり久しぶりの投稿

お久しぶりすぎてごめんなさい。。。
このブログだけだと、そらぴよはまだ活動してるの?って感じですが、、
ぴよさんたちの活動、めちゃめちゃめちゃ激しすぎて!アップできてませんでした。

ここ数か月のぴよさんは、ずっとミュージカルづくめ!
国の機関である、独立行政法人子どもゆめ基金さんより補助金を頂き、4月からぴよさんたちとアイデアを出し合い、脚本を仕上げ、役を決め、子どもたちの力に合わせて動線を考え、演出をして、、、3月21日の春分の日に、早良市民センターホールにて「そらぴよミュージカル!えがおとゆめのたからばこ」を上演しました!
ミュージカルの様子はテレビ取材を頂き、後日生放送を含め5回、放送されました。
また、朝日新聞さんから取材をいただいたり、西日本新聞さんからも告知を頂いたり、地元のミニコミ誌、「マイタウン西新」さんでも宣伝をさせていただいてました。

練習の合間に訪問演奏もこなし、県のアンビシャス活動のセレモニーにご招待いただいてホテルでうわたせていただいたり、某世界的アニメのレコーディングの依頼を頂いてスタジオ入りしたり、、それはそれは大忙しの日々でした。

大道具や小道具はお母さま、お父さま方の手作りで、練習の合間や、それこそ日々のなかで時間をとって作ってくださり、本当に大変だったと思います。
ありがとうございました。
衣装もどれもかわいらしくて、一緒にいる私たちはぴよさんの姿に幸せは日々でした。

そして、宝塚歌劇団出身の穂高ゆうさんに、定期的にレッスンに来ていただき、演技の指導、ラインダンスの振り付け、そして一緒に踊っていただきました。

大道具、小道具のだし入れもこどもたち、衣装も、小さい子たちのお世話も、全部子どもたち同士でこなしました。
本当に大変だったと思います。

大人たちが厳しく教えるミュージカルはたくさんあると思います。
でも、子どもたちが自分で考え、自分たちで動き、作り上げていくミュージカルはこの合唱団だけです。
こどもたちの力でこれだけのことができたこと、みんなが忘れないで、これからの人生のエネルギーにしてくれたらと思います。

合唱団としてのステージも、リコーダーアンサンブルは、クライネソプラニーノ、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、バスリコーダーとそれぞれ担当し、ソプラノサックスや、バイオリンが弾けるぴよさんともコラボしました。
ミュージカル内でも、ピアノ連弾、シンセサイザー、バレエ、ヴォーカルソロと、それぞれの力を発揮してみんなの声を一つになりましたね。

新年度になって新しいメンバー募集中です!
音楽の経験がないぴよさんも、音楽活動をしてたり、コンクール常連のぴよさんも、
それぞれみんなで一緒に歌って音楽を楽しみましょう!