2018年11月18日日曜日

本物の音楽をこの場で体験すること

あおぞらピヨピヨ合唱団はボランティアとして活動しています。
指揮と指導をしている私は、他にも絵本読みきかせや文化交流ボランティアとして、子どもたちの通う小学校のクラスに入ったり、全校集会中でコーディネータとして活動させていただいています。人形劇の音楽担当として楽器に囲まれてることもあります(笑)
大学の時は教育哲学を専攻し、実際教諭としての経験もあるのですが、子どもを産んで育ててみて、この教育論で行こう!というものは特になく、強いて言えばシュタイナーやモンテッソーリなど遊びを通して学ぶのが好きなくらいです。
立場上、子育ての相談もお受けしたりするのですが、そもそも私がしっかり正しい子育てができているかというと自信もないので、あくまで子育てをしている同志として、お茶ついでにおしゃべりをさせていただいています。
何が正しい子育てかなんて、時代や文化、おかれた環境によっても変わってきます。
ただ、今まで母親として、そして合唱や絵本、国際交流として海外の子どもたちとも関わらせていただいた経験として、「子どもにはよいものを」というのがあります。食べもの、絵本、おもちゃ、音楽、異文化、長く生きてきた人たちとの優しい触れ合い。子どもたちに関わる全てのこと。
絵本は図書館でみなさまでそれぞれ借りられますし、おもちゃはお菓子などは、我が家に遊びに来てもらったらお友達として一緒に楽しんだりできます。異文化交流は市の支援する団体と、小学校の先生方のお力を借りながら、子どもたちと楽しませていただいています。
そして、音楽はもちろん、今はYouTubeなどでも自由に聴けるのですが、私が体験してもらいたいのは、今ここで、作りあがっていく音楽の体験です。生のピアノをきいて、子どもたちが声を合わせて、つたなくても本物の音楽を楽しむこと。
日本の美しい、四季の彩を感じる歌や、ちょっと本格的に見えて、素直に美しいと思えるクラッシックを、その言葉のやメロディやリズムを友達と感じること。
最近は小学校でもクラスにはオルガンは置かれてなくて、CDに合わせて歌うことが多くなってきたようで、例えば朝の歌もアイドルや韓流ポップスを歌うのも目にします。それはそれで子どもたちが楽しむのも賛成なのですが、あ、音楽を体験する場所が別に必要だな、と感じたのが、私たちがボランティアで合唱団を始めたきっかけです。
そして、そこで体験した音楽を、病院や福祉施設、お年寄り住むケアマンションなどにお邪魔して、歌って、笑顔になっていただくこと。
先日はお尋ねしたグループホームは九響をはじめとする音楽関係者の方が多く、シューベルトをどもたち小さな子も含めが楽しく歌っていることを驚かれ、アンコールとリクエストを頂きました。子どもたちの声を聴き、涙が止まらないお年寄りもいらっしゃいます。
あっというまの過ぎ去ってしまう子ども時代、すてきな音楽に触れて、本物の音楽が人の心を動かす瞬間を体験すること。子どもにしかできない、子どもらしい時間を見守ること。
すこし大仰になりましたが、私たちがこの活動で続けていきたいことです。

2018年10月7日日曜日

レコーディングに向けて新曲

以前ポケモンのテーマソングをレコーディングしたとき、改めて自分たちの声に向き合ったのがとても良い経験だったので、これから動画配信も視野に入れてぴよさんレコーディングを企画しています。
子どもたちに選曲や方針は決め手もらうとしておおまかな候補曲として今日はこの曲を。
歌ってるだけでなんだか気分が上がってくる楽しい曲です。
みんなで遠足に行くときに歩きながら歌いたいね(*´▽`*)

2018年10月5日金曜日

昔ばなしと童謡

歌と同じくらい、私が大好きなものが絵本
とくに昔ばなしは先人の知恵にあふれていて、世の中を生きる力になります
合唱団ではレッスンに一冊、意外に細かいところまでは知らない昔ばなしの絵本を読んで、それにまつわる歌も歌っています。
ひとつひとつが子どもたちの見えない礎(いしずえ)になりますように✨

2018年9月18日火曜日

敬老の日の訪問演奏

3連休の最終日、子どもたちはお呼ばれしてつきぐまの敬老会の訪問演奏に行ってきました❤
たくさんのおじいちゃんおばあちゃんの笑顔と手拍子、ありがとうの言葉に包まれて✨いっぱい可愛がられてきました
今日初めて訪問演奏デビューのぴよさんはドキドキだけどしっかりこなしました✨
大きなお兄ちゃんお姉ちゃんたちもセリフチェックやお菓子配り、小さい子たちの面倒を見て頑張ったね✨

2018年5月8日火曜日

かなり久しぶりの投稿

お久しぶりすぎてごめんなさい。。。
このブログだけだと、そらぴよはまだ活動してるの?って感じですが、、
ぴよさんたちの活動、めちゃめちゃめちゃ激しすぎて!アップできてませんでした。

ここ数か月のぴよさんは、ずっとミュージカルづくめ!
国の機関である、独立行政法人子どもゆめ基金さんより補助金を頂き、4月からぴよさんたちとアイデアを出し合い、脚本を仕上げ、役を決め、子どもたちの力に合わせて動線を考え、演出をして、、、3月21日の春分の日に、早良市民センターホールにて「そらぴよミュージカル!えがおとゆめのたからばこ」を上演しました!
ミュージカルの様子はテレビ取材を頂き、後日生放送を含め5回、放送されました。
また、朝日新聞さんから取材をいただいたり、西日本新聞さんからも告知を頂いたり、地元のミニコミ誌、「マイタウン西新」さんでも宣伝をさせていただいてました。

練習の合間に訪問演奏もこなし、県のアンビシャス活動のセレモニーにご招待いただいてホテルでうわたせていただいたり、某世界的アニメのレコーディングの依頼を頂いてスタジオ入りしたり、、それはそれは大忙しの日々でした。

大道具や小道具はお母さま、お父さま方の手作りで、練習の合間や、それこそ日々のなかで時間をとって作ってくださり、本当に大変だったと思います。
ありがとうございました。
衣装もどれもかわいらしくて、一緒にいる私たちはぴよさんの姿に幸せは日々でした。

そして、宝塚歌劇団出身の穂高ゆうさんに、定期的にレッスンに来ていただき、演技の指導、ラインダンスの振り付け、そして一緒に踊っていただきました。

大道具、小道具のだし入れもこどもたち、衣装も、小さい子たちのお世話も、全部子どもたち同士でこなしました。
本当に大変だったと思います。

大人たちが厳しく教えるミュージカルはたくさんあると思います。
でも、子どもたちが自分で考え、自分たちで動き、作り上げていくミュージカルはこの合唱団だけです。
こどもたちの力でこれだけのことができたこと、みんなが忘れないで、これからの人生のエネルギーにしてくれたらと思います。

合唱団としてのステージも、リコーダーアンサンブルは、クライネソプラニーノ、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、バスリコーダーとそれぞれ担当し、ソプラノサックスや、バイオリンが弾けるぴよさんともコラボしました。
ミュージカル内でも、ピアノ連弾、シンセサイザー、バレエ、ヴォーカルソロと、それぞれの力を発揮してみんなの声を一つになりましたね。

新年度になって新しいメンバー募集中です!
音楽の経験がないぴよさんも、音楽活動をしてたり、コンクール常連のぴよさんも、
それぞれみんなで一緒に歌って音楽を楽しみましょう!

2017年9月4日月曜日

ひさびさの投稿!

ご無沙汰していました。
気がつけば4月から更新していないという・・・!
この数ヶ月の間、ぴよさんたちは、どんたくで県知事さんのお宅や、大丸エルガーラにて出演してテレビで取材されたり、被災地に訪問演奏に行ったり、みんなでお泊まりキャンプをしたり、保護者の方の協力のもと夏祭りをしたり、県庁の方に日々の活動を取材されて広報紙に載ったり、、それはそれは賑やかに活動していました。
その間、ミュージカルの話し合いもレッスン前に欠かさずこなし、夏休みの間に子どもたちだけで台本を仕上げたり、オリジナルの曲を練習したり、宝塚ジェンヌお二方にご指導いただくことにもなり、ますます張り切っています。
一見華やかなようですが、私たちが大切にしてることは、みんなで、音楽を楽しんで歌うこと。
姿勢、呼吸、力を抜くこと、足は踏みしめること、体を開くこと、顔の表情を豊かにすること、体中を響かせること、無理なく声を出すこと、、、
曲ごとに違う、歌うときの気持ち、想像力、過去の音楽家のひとたちとつながること、お芝居のように、ひとつひとつ、歌詞の意味やメロディから想像していくこと。
レッスンは2時間ですが、とてもとても足りません。一番大きな中学生も、ちいさな4歳の子も、休み時間のたびにぐったりしてしまうほど、ハードです。休み時間も子どもたちは飛びかかってくるほど元気ですが。。
私はレッスンでも休み時間でも汗だくになります。
でも、終わった後、お迎えのお母さま、お父さま、おじいちゃんおばあちゃんたちに「どうだった?」ときかれると、ぴよさんたちはうれしそうにぴょんぴょん跳ねながら「楽しかったーー!」と答えてくれていて、それをきいた私もうれしくてピョンピョン跳ねてしまいます。
今、このときを、音楽を、子どもたちを分かちあえること。
みなさんにきいていただけること、それをきいたみなさまが笑顔になること。
私たちがやりたいことは、とてもシンプルです。
今週は新しいお友達が4人増えました。
新しいぴよさんたち、これからもたくさんお待ちしています!

2017年4月15日土曜日

ミュージカルやドンタクに向けて

こんにちは。
そらぴよさんで一気に動きすぎて更新が追い付かなくてごめんなさい(;´Д`)
まずはレッスンの様子です。前日に科学館のイベントに行ったせいもあって、
科学ショーっぽくしてみました。(ピアノのお兄さんはこっそり科学のお兄さんのお仕事もしています)
基本そらぴよは、一人一人が元気に楽しく歌ってもらえたらいい!というスタンスで来たのですが、
最近は熱心なぴよさんたちが練習を積み重ねてくれるので、レベルアップをはかって、
「音に集中する、合わせる」ということに挑戦してみました。
グラス用意して、水を注いで、フォークでフチを叩いて、音を出します。
それを三つのグループにわけてひとつずつ。
それぞれのグループに課題の音を出して、レ、ファ、ラだったかな?
和音にします。
 
コップの音を鳴らして確かめるリーダーさんと、ピアノから音を出すリーダーさん。
みんなで音に集中します。
ピアノの音と一致したら、その音を、自分たちでも、声で出してみます。
コップの音、ピアノの音、自分たちの声を合わせること、ほかのグループの声と合わせること。
集中して美しいハーモニーにすること。
たまには、こんな風に音に集中するのも楽しいですね。
今までも、ピアノの蓋を開けて、そこに向かって反響させたり、倍音を作り出してみたり。
科学と音楽は、無関係なようで、リンクしたりしています。
そして、先週は、桜が綺麗だったので、保護者の方が働いてある美味しいパンやさんでパンを買って、
近くの公園でお花見をしました。
2時間レッスン後で疲れてるかと思いきや、パンを食べたらすぐに走り回るぴよさん、元気ですね(;´Д`)
お花見あとは、近くの公民館で話し合い。
ぴよさん、国立行政法人のこども「夢」基金さんから補助金を頂き、ミュージカルを上演することになりました!
以前もキリンビールホールディングさんから補助金を頂いて、宝塚の方の指導を仰ぎ、ミュージカルに挑戦したのですが、今年はその時の三倍の予算をいただくことになります。
 
そして!この企画は子どもたちが考えて、子どもたちが行動することが条件です。
私たち大人は環境を整えて、見守るだけ。
子どもたちが1人1人アイデアを出して、話し合います。
アイデアがありすぎて止まらない子、アイデアが出なくて悩む子、アイデアにツッコミを入れる子。
アイデアが出ないなら、みんなの意見をきいてまとめる役をしてくれればいいし、それぞれに得意分野でお仕事を割り振ります。
総リーダー、副リーダー、マネージャー、サブマネージャー、交渉のネゴシェーター、書記、デザイナー、全部子どもたちです。
これから、毎週、レッスンの一時間前に集まってミュージカルのことを話し合います。
さて、どんなミュージカルになるかな?
訪問演奏の依頼もいっぱい!
4月はいしいリハビリクリニックさま、
5月はどんたくで県知事さんのお宅と天神のステージ、
6月はアシストリビング博多さま、
7月はパインガーデン室見さまでコンサートです。
演奏依頼はお早めにご連絡ください。
ボランティアなので、純粋に先着順で受け付けています。
これから新緑の季節、ぴよさんたちがどんどん伸びていきます。

2017年3月19日日曜日

楽器オーケストラレッスン

レッスンの様子から。
連休の初日だったので、もしかしたら参加人数が少ないかも?と思い(そらぴよは出席は自由参加です)
今回は我が家にある楽器をかきあつめてこどもたちに触れてもらいました。
バイオリン、サックスはアルト、カーヴドソプラノ、リコーダーもアルト、ソプラノ、ソプラニーニョ、クライネソプラニーニョ、それぞれ習い事としておなじみの子もいれば、実際に見るのも触るのも初めて!だったり、1人1人、弾き方や吹き方を簡単に教えていきました。
たとえば、どんなに楽譜が読めても、技術があっても、その子の中に音楽がなければ演奏は心を揺さぶるものにはなりません。
逆に、楽譜が読めなくても、かんたんな基本を知っていて、その子の中に音楽さえあれば、たどたどしくても、その子の熱意と頑張り次第て、人の心にささる演奏ができます。
私はそんなプレイヤーで、有名で輝かしい業績を残した人たちをいっぱい知っています。
楽譜を読むことや技術などは、一人一人日々の鍛錬や、有料のレッスンなどで技術を教えてもらうとして、音楽をやってみたい!楽しい!美しい音楽で人とつながりたい!、表現したい!という気持ちは、お金では買えません。私たちが保護者の方々と一緒に育てたいのはそうやって音楽にワクワクする力です。
音楽が、そして前にも書きましたが、物語がその子の身体の中にあること。
子どもの幼い時から、その見えない力をはぐくむこと。
先週、どんたくに向けて話し合いをしたときは、ぼんちかわいや、に合わせてバレエやチアや、楽器演奏をしたい人!と募集をしても、ちょっと恥ずかしかったり、小さい子を中心にしたらいいじゃない?と怖気づいてたぴよさんたち。
今日のレッスンのあと、じゃあさー、もう一度聞いてみてるけど、どんたくでなにかやりたい人ー!と聞いたらバレエやりたい!チアやりたい!ピアノ連弾したい!ヴァイオリンやりたい!サックスやる!ともう大騒ぎ(笑)
モチベーションって、やる気って、そういうことなのかな、知らない、ワクワクするものに触れること、
挑戦してみたいって思うこと。
そういう子どもたちの熱気に触れてると、私の肌もなんだかツヤツヤしてきちゃって感謝だったりするのです。

2017年3月13日月曜日

西南フェスタ出演!&どんたく向けて

こんにちは。
先日は西南学院大学社会福祉学科主催の西南ミュージックフェスタに出演してきました。
彼らは私の後輩たちにあたるのですが、今回はさらに音系サークルの後輩である、西南グリークラブさんともコラボさせていただきました。
歴史ある男声合唱の彼らと、ぴよさんたちの声が果たして合うのかな?と不安でしたが、西南会館での初練習で合わせてみると、これが意外と会うんです!
元気いっぱいのぴよさんの声に、お兄さんたちのハーモニーが加わって、子どもたちもたくさん刺激を受け、私も指揮を振りながらなんだかワクワクしてきたのでした。
うたった曲はみんな大好き、となりのトトロの「さんぽ」です。詩はぐりとぐらやくじらぐもでおなじみのなかがわりえこさんですね。
グリーさんと1曲コラボさせていただいた後は、ぴよさん単独ステージ。
ぴよさんのイメージソング「ことりがうたう」、やシューベルトさんの「ます」、子どもたちの目線から平和を願う「せかいじゅうのこどもたちが」、宇宙規模で壮大に元気いっぱいな「うたえバンバン」など。
3歳から小学6年生の子供たち28人が声を合わせて、司会も自分たちでセリフを言いながらこなしました。
今までは、元気に楽しく歌う!ことで頑張ってきたぴよさんたち。少しずつ、少しずつ合唱団としての声が形になってきました。
やっぱり音楽は積み重ねですね。練習に参加してくれるぴよさん、毎回送迎してくれる保護者の方がたに感謝です。
さて、次は5月のどんたく!ですが、訪問演奏も、インフルエンザの心配も薄らいできたいので解禁!
さっそく依頼が相次いでいます。
子どもたちはエネルギーにあふれていて、どんたくではバレエを振り付けよう!チアも頑張ろう!小さい子たちに合奏させよう!私たちもピアノ連弾やリコーダーもしたい!など、今からワイワイ盛り上がっています。
どんな歌を歌っていこうかみんなでいっぱい話し合おう!
まずは、4月のケアマンションの訪問演奏、そして、
どんたくのステージに向けて、頑張ろう!

2017年2月20日月曜日

ディックブルーナさんに寄せて

こんにちは。お久しぶりの更新です。
今回は先日亡くなられたディックブルーナさんについてです。
彼の描いたオランダ語でいうナインチェ、ふわふわうさぎちゃんは、今ではミッフィーというキャラクターとして愛されていますが、
私達の子どもの頃は、福音館書店から出された石井桃子さんの訳で、うさこちゃんとして親しんでいました。
くっきりとしたわかりやすい線のなかに、ブルーナカラーという単色を限られた数だけ使ってまあるく描かれた絵と、
シンプルなストーリーはどこまでもこどもにやさしく、いつくしむ視点が守られています。
そして、シンプルでやさしいようで、彼の絵本の中には確固たる哲学があって、それは絶対に揺るぎません。
愛されて守られるべきこども、一緒にわくわくすること、あたらしいことに挑戦する喜び、家族を愛すること、友達と信頼しあうこと、音楽の美しさ、大切な人を亡くした時のこころ、差別に対する姿勢。
私は息子が生まれてから4年間、ハウステンボスで暮らしていましたが、イメージされたオランダはブルーナさんの母国でもあるので、ナインチェというミッフィーの専門店とキッズコーナーがあり、私は二歳の娘と生まれたての息子をベビーカーに乗せて、毎日風車の道を抜けて、最後はナインチェで遊ばせていました。
子育てのそばには、ずっとブルーナさんの作品がありました。
オランダというと、風車やチューリップ、うさこちゃんと同時に、私はアンネフランクを思い浮かべます。
12歳になる娘も、愛読しているアンネの日記ですが、ご存知のとおり、彼女はユダヤ人というだけで、隠れ家での生活を強いられ、その後収容所にとらえられてなくなります。15歳の可愛いらしい女の子が。
彼は、子供の頃、戦時中、捕らえられるユダヤ人たちを見ながら、戦争に対する強い憤りと、悲しみを覚えたそうです。
そして、隠れ家での暮らしの中で、絵を描き、自由を求めた生活が、彼の人生を決定づけ、企業よりも、子どもの平和や幸せを願う絵を描く仕事を選んでいくことになります。
私の愛する児童文学作家のケストナーさんも、ナチスによって著作を燃やされ、その炎をカフェからゆうゆうと見ていたそうです。
(でも、児童文学は、人気なあまり、燃やせなかったそう)
同じくドイツの、私が大好きなミヒャエルエンデさんも、政治家で反ナチスの活動を続けていました。

彼らが子供のための物語を書く背景には、戦争や暴力に対する強い怒り、そして、それらから何としても子供を守りたいという願いがあります。
差別、偏見、貧困、いろんなものがまじりあって、世界は戦争に向かいます。
もし私たちがそれらに立ち向かうとすれば、それは武器ではなく、子どもをいつくしむ気持ち、愛とか、やさしさとか、そんなものではないかと思います。
音楽を愛すること、美しい声で歌うこと、物語を楽しむこと、家族や友達といつくしみあうこと、ひとりひとりが夢を持って、人生を楽しんで生きること。
それらはきれいごとかもしれませんし、ふわふわした夢のようなものかもしれませんが、私たちは、子供たちを歌いつづけるなかで、きっとそれは実現可能なものではないかと思いながら活動しています。
子どもたちが声をあげて、友達と手を取り合って、歌うこと。
そして、それを私達大人がきいて、力をもらうこと。たくさんのやさしさが、歌をとおして世界に広がること。
それは、私たちにできる、小さな戦いなのかもしれません。

2017年1月28日土曜日

西南ミュージックフェスタに向けて

こんにちは。
寒い日が続きますが、そらぴよさんは春に向けてのコンサートに向けての練習を始めています。
クリスマスに見学に来てくれた男の子たちが入団してくれて、しかもイケメンぞろい♥ますます活気づいてるそらぴよです。
3月4日土曜日14時から西南学院大学のコミュニティーホールで西南ミュージックフェスタがあり、あおぞらピヨピヨ合唱団で出演します。
主催は私の後輩のゼミ生たちです。ずっと歳は離れてますが(;´Д`)
煉瓦造りの音響のよいとても綺麗なホールなので、今から楽しみですね。
私は大学で教育学科卒ということになり、小学校教諭免許と幼稚園教諭免許を持っています。
そのための課程も実習も修了しましたが、子どもを教育すること、育てることに、知識はあっても自信はありません。
たぶん、そういうのは永遠につかないのではないかと思います。
目の前の子どもに対して、絶対の対処というのは存在しないと思うし、一つ一つ体当たりでやっていって、試行錯誤するしかないと思います。
というわけで、ぴよさんたちへのレッスンも体当たりです。
ピアノやほかの楽器の経験者でコンクールの常連さんもいれば、楽譜も読めないし、でも歌は大好き!という子もいます。
ものすごい集中力て、教えている私の方が感動してしまうような子もいれば、どうしてもかまってほしくて、私の気を引くために歩き回ってしまう子もいます。
たまに、歌でもピアノでも楽器でも、やる気のあるぴよさんは、保護者の方の理解とご了承を頂いて、家に呼び、スパルタのレッスンを数時間することがあります。
これは例外中の例外で、基本は集団レッスンです。週に一回の2時間の間、20分ほどのレッスンを4セットやります。
2歳のぴよさんも、15歳のぴよさんも、一緒にレッスンします。
そして、出席をとらないので、当日にならないと、その日の年齢層がどこが一番多いかとかまったくわかりません。
メンバーを見て、今日はレベルの高いことに挑戦してみようか、基礎を徹底的にやろうか、考えます。
遅刻してきても私は来てくれれば嬉しいから、メンバーが増えて、またじゃあ、こっちに替えてみようということもあります。
この二週間は、新年新学期のせいか、新しい子や、久しぶりのぴよさんも多かったので、まずは畳をひっぱりだして、寝転がって、1人1人のおなかを触って、私のおなかもさわってもらって、腹筋を使った呼吸法や、おなかで支えて声を長く、大きく、美しく出すこと。
発声も、ドイツの合唱教本の楽譜中心のコールユーブンゲンなどではなく、畳の上に座って、リラックスして、まず私のわらべうたを集中して聴いてもらうコダーイメソッドから入ります。
楽譜は家での練習用に渡しますが、レッスンでは使いません。私が歌い、子供と歌い、子供たちだけで歌い、私が輪唱でおいかける、子どもどうして追いかける、ピアノと合わせてやってみる。旋律と響き、ハーモニーで遊ぶという感じです。
楽しいですよ。何より美しくて子供たちがかわいらしいです。ちょっとした奇跡の連続です。
ちゃんとしたクラッシックもやりたいので、ニューイヤーコンサートでおなじみの青き美しきドナウも子供用の合唱に書き換えて、発声代わりに歌います。ウインナワルツのウインナって、ウイーン風っていう意味なんだよ。ウインナソーセージとか、ウインナコーヒーとかって話をすると、休み時間にウインナソーセージ入りのコーヒーを大量に書くイケメンくんたち、、、
うん、君たち見た目はちイケメンでも中身は小学生ダンスィなんだよね、、、、
女の子は私が書いた音符を復習したり、ト音記号の練習をしたり真面目なんだけどな。
ピアノの蓋をあけさせてもらって、ピアノは弦楽器であると同時に打楽器であることを話したり。
また、ピアノに向かって歌うと、綺麗にハモれば倍音が聞こえることを話すと、もう興味津々で男子たちは休み時間中もピアノに夢中でならしてみたりもぐったり。
大人だと気合いを入れないとでない音が、子供の声だとゆうに美しく出てびっくりしたり、
それが男の子の声だとわかると、ああ、ボーイソプラノが出るのは今のうちで、いつかこの子たちも
声変わりしてしまうのだなと切なくなったり。
たぶん、子供のも今だけをいつくしむこと、歌うこと、音楽を楽しむことはつながっているのではないかと思います。
音楽を通したつながりを感じることは、子どもにとっても大人にとっても幸せなことです。
それは、一番美しい繋がりのメソッドなのではないかと思います。
レッスンのあとは、子供たちは自然に遊びたがります。
遊びのリーダーを決めて、話し合い、10分間だけあそびます。この日はだるまさんがころんだとはないちもんめ。
迎えにきたご両親たちが笑いながらその様子を眺めます。私の一番好きな時間の一つです。






2017年1月10日火曜日

2017年そらぴよ計画!

2017年が明けましたね。今年は酉年なので、ぴよさんたちの年ですね。みんなの歌の力で羽ばたいて世界中を笑顔にしてきましょう!

次回のレッスンは1月14日土曜日朝10時から12時まで西市民センター音楽室であります。

初練習で、今年は本格的なクラッシックの合唱曲にもたくさん挑戦していきたいとピアノのお兄さんが新年のニューイヤーコンサートに触発されて楽譜を書いています。

誰もが知ってる名曲で、ウイーン少年合唱団も歌っていますが、もともとは本当に合唱曲でウイーンを元気にするためにシュトラウスさんが書いたそうです。

この歌でたくさんの人たちを元気にしていきたいですね。

写真は昨年になりますが、和光ミュージックサロンのマジョルカホールでのクリスマスコンサート&パーテイです。

私はたとえば礼拝堂などで祈りとともにある厳粛なクリスマスコンサートも考えていたのですが、子どもたちに聞いたらみんなパーテイがよいとのこと。みんなパリビなのね(笑)

一人一人お母様が手料理やお菓子をようしてくださったり、お父様がピザを運んできてくださったり。お友達家族や、見学のこどもたち家族もきてくださって、にぎやかで楽しいパーテイとなりました。

マジョルカホールはスペインのマジョルカ島からの石を壁に利用して音を反響していることに由来しています。

マジョルカ島はショパンがジョルジュサンドと過ごし、雨だれやポロネーズを作曲したところです。

音が本当によく響いて、ぴよさんたちの歌声が、グランドピアノの音と相まって、可愛らしく美しく、指揮を振りながら私も幸せなひとときでした。

曲はクリスマスのこどもらしく「ひいらぎかざろう」やルロイアンダーソンの曲に歌詞を入れた「そりすべり」を鈴やハンドクラップを入れて、シューベルトの「ます」に挑戦したり。こどもにとっては難曲なので心配したのですが、ジョルジュとショパンが見守ってくれたのか美しく歌えました。

パーテイの前にはピアノの上手な男の子ぴよさん伴奏で、バレリーナの女の子ぴよさんの可愛いバレエ。

最近増えてきたボーイズぴよさん。

ピアノのお兄さんが特別にピアノグループレッスンをしたり。

男の子こそたくさんクラッシックにふれて紳士に育って欲しいです。

そらぴよは、子どもたちがあたたかく育まれている中で活動しています。

なので、スパルタで練習するのではなく、出席もとらないし、家族イベントを優先して欲しいし、受験やコンクール、発表会のある習い事を応援もしています。

一方で、やはり音楽は積み重ねなので、できればたくさん出席して、音楽に磨きをかけていきたい、という希望もあります。矛盾してるようですが、たとえば受験勉強やコンクールななかで過酷な中にいるぴよさんこそ、小さい子たちが駆け回るそらぴよで、個性あふれる仲間と音楽を楽しんで、美しい世界に癒されバランスのとれた大人として社会にでて欲しいと思っています。

今年は何をしていこうかな。

ミュージカル、映画、演奏旅行、、、
次のレッスンで話し合いましょう!.






2016年12月28日水曜日

レッジョエミリアの教育的アプローチ

今回はちょっとおおげさかもですが、そらぴよの教育理念についてのお話しです。
大学時代の4年間、私は教育を専門とする学科で学びました。大学関連のキリスト教系幼稚園を巡ったり、その後幼稚園に就職し教諭として働きながら研修などで教育や音楽の勉強を続けました。
ダルクローズやシュタイナー、モンテッソーリなどの自由保育に惹かれたり、絵本の鮮やかで豊かな世界も大好きだし、子どもの遊びを育てるドイツやスイスの暖かみのある木のおもちゃも買い集めたり。
ただ、その後、実際母親になって子どもを持って育ててみてわかったことは、時代によって、場所によって、絶対的な教育は存在しない、ということです。
今、目の前の子どもとしっかり向き合う以上に最高の教育はないと思います。
そして、教育学のみでなく大学やその後の研修や勉強会で私を引きつけたのは、自分で見つける勉強、学問というものが、あらかじめ楽しむために用意された娯楽よりも100倍も楽しくて、わくわくするものであること。
世界は面白いものにあふれていて、楽しすぎる人たちにあふれているということ。それは、大学で出会った色んな分野の教授であり、恩師たちや、一緒に学んで遊んだ仲間たちのおかげだと思います。4年間、睡眠もバイトもそこそこに、私は勉強し、歌い、楽器と合わせたり、読んだり、書いたり、色んな人と会って話したり喋ったり食べたり飲んだり。
この合唱団も、そんな熱気の延長にあります。子どもたちと合唱団を立ち上げ、子どもたちと歌ったり遊んだりミュージカルや映画に挑戦したりする中で、私の中で少しずつ確信になっていったことがあります。
それは、私たちの活動が、今の世界に必要なのではないかということです。
正直最初は方針などなく、子どもたちと一緒にやりたいことを全力でやる日々が続きました。
老人ホームやケアマンションに毎月行って歌いたい、礼拝堂でクリスマスコンサートがしたい、宝塚の方とミュージカルがしたい!戦後70年だから原爆ホームのある長崎に訪問演奏に行きたい!平和のための映画をアメリカ領事館の協力も得て作りたい!
子どもたちと話し、笑い、遊び、考えたり、実行したりやり遂げたりする中で、私たちは今の世の中から失われつつあることを、無意識に補完しているのかもしれないと感じました。
私が今、一番好きな教育論はレッジョエミリアのアプローチです。
これは北イタリアのレッジョエミリア村が、戦後、ファシズムが残していった戦車やトラックを売り払い、自分たちの学校を作ったことから始まります。市の予算多くが教育費に費やされ、町全体で子どもをはぐくみ、豊かにしていく。
こどもたち一人一人の自由な感性を活性化させ、なおかつ仲間と共同して創造的な活動を広げていきます。
それはアートであり、音楽であり、自然であり、子どもたちが飛び込むことによって形成される世界です。
私は教育学を学びながら、そもそも教育という言葉があまり好きではなく、なおかつ先生という立ち位置にも違和感があります。
もちろん責任は引き受け、大人として子どもは全力で守り、学び続けていくことは、はずせません。
でも積み重ねた何かを上から教える立場にはなりたくない。
教えられるものを伝えたいわけではない。教えられるものは、やがで忘れられるし、私たち以外の別の誰かが別の場所でやってくれるからです。
レッジョエミリアでは、この私のジレンマを少しやわらげてくれます。
大人は一緒に世界を体験して、ただそこに連れて行き、子どもたちの感性に目を見はり、耳をすまします。
そらぴよでは音楽を、美しい歌声を、優しいピアノの音を、子ども同志で響き、ハモる楽しさを、自分たちで考える楽しさを、仕事が与えられる喜びを、計画をたてて話し合うことの大切さを、体を動かして実行していくことのワクワク感を、仲間とやり遂げる充実感を。そして、自分たちで世界を変えていく可能性を。
私はそれを教えません。ただ一緒に飛び込み、サポートするだけです。あくまで進めていくのは子どもたち。考えて実行するのは子どもたち。私はそれを整えるだけ。
子どもは体験したことは絶対に忘れません。それは、なにより子どもと共にある私たち大人は、日々の中で実感していることだと思います。
それは、これ以上ないほど力強く幸せな時間です。そして、それは読み書きや受験戦争に突入する前に、もしくは平行して得るべき体験です。
感覚、感性、音楽、芸術、文学。それらはあたかも贅沢品のように、あってもなくてもよいようなふわふわしたものではない。それは想像し、共有し、人と共感していくための、よい意味での強みであり、武器になります。
たとえば高い学力や技術を身につけたとしても、想像力なしに、人と響きあうことなしにはそれは生かされません。それは人がうらやむステータスをあげたとして、空回りし、リターンがない。
私は就活、婚活、終活という言葉が大嫌いです。こんな人生の重要なポイントを、マニュアル化させ想像力を欠いた言葉に変えることに怒りすら感じます。
想像力と学力はに相反しない。むしろそれらはお互いを補強し、活性化させます。高い学力を身につけようとする子どもたちこそ、それに見合った感性や想像力を身につけることが、分断化されつつある世界を繋いで行くのだと思います。
そして、そらぴよに集まってくれる子どもたちは、とても能力が高く、それぞれ個性も強く、楽しいことに向けて繋がって力を合わせることができます。音楽が始まれば、すぐに声を合わせて歌い出せる彼らだからです。
そらぴよは、そういう意味で、歌うだけ、音楽のレベルを上げるだけの合唱団ではありません。
どんな合唱団かは、是非、見学されてみてください。
生き生きした目の子どもたちが、次はどんなことをやろうかワクワクしながら、新しい友達の参加を待っています。
次回のレッスンは年明けの1月14日土曜日午前10時から12時まで、西市民センターであります。

2016年12月13日火曜日

新ぴよさんようこそ!

クリスマスに向けてレッスンが進む中、新しいお友達が見学に来てくださることが続いています。
お母さんはもちろん、お父さんや兄弟姉妹やおばあちゃんまできてくださって、そらぴよのレッスンを楽しんでくださることも。
先週は小学3年生の女の子が、今週は幼稚園年少さんの4才の女の子が仲間になってくれました!
レッスンではひとりひとりの声を聴いたりもするのだけれど、恥ずかしながらもだんだんと楽しそうに、どんどん声が明るく大きくなっていく様子を見ると、ああ、この子は本当に歌うことが好きなんだ!と私もワクワクします。
休み時間やレッスン終わりはギリギリまでみんなで遊んだりピアノで遊んだり。
ピアノは小川洋福岡県知事さんより推薦戴いて、日本生命のニッセイ財団からの補助金で購入したポータブルのコンサートピアノとスピーカーのセットです。
練習場所はテラシス桜花の多目的ホールを貸していただいています。
時々入所されてるお年寄りがこどもたちの歌声を聴きにきてくださることも。
そらぴよはたくさんの方々に支えられています

2016年11月29日火曜日

マイタウン西新さんに掲載されました!

地域の情報誌マイタウン西新さんに紹介されました!
今までテレビや新聞はあったけど、雑誌は始めてのぴよさんたち
記者の方の人柄や熱意もあって、自分達の気持ちや意見を積極的に話していました。練習やコンサートを見てくださって、記者の方が色々と感じ取ってくださったのが大きいと思います。
素敵な記事をありがとうございました
さっそく雑誌を見て問い合わせをいただいてます。新しい仲間がまた増えてくれたらよいな
今月は23日金曜日の午後から音楽サロンの和光でクリスマスコンサートをします。もちよりのポットラックパーティーで、私はシュトーレンとお菓子の家を焼こうかな✨
お父さまお母さまはもちろん、兄弟姉妹やおじいちゃんおばあちゃん、お友達やご家族の方も大歓迎、参加費は無料です。

2016年11月20日日曜日

クリスマスに向けて

先週とまとめての更新です。
新しいぴよさんも3名加入してクリスマスに向けての練習がスタートしました。
ぴよさんたちは年齢も多様ですが、早良区を中心に福岡中のあちこちから、音楽経験も様々な子が集まります。
ピアノを習ったことがない子でも楽しめるように、声楽の発声をベースに楽譜のいらないわらべを取り入れたり、リズムもまずは身体をうごかしてみんなで体感してもらおうと遊んでみたり。
一方で小さい頃から英才教育レベルで音楽教育を受けてるコンクール常連さんぴよさんもいて、そういうぴよさんにはお得意の楽器でアンサンブルしてもらったり、希望を聴いてシューベルトや声楽の細かい表現を話し合って少し難しいハーモニーを試してみたり。
その日その日の顔ぶれに合わせてレッスンを組み立てています。
休み時間は遊ぶ遊ぶ!大きい子たちは塾や習い事づくめの日々を忘れて小さい子を抱っこしたり、小さい子たちはお姉ちゃんお兄ちゃんに甘えてみたり。日頃甘えん坊なぴよさんも、少し背伸びしてお兄ちゃんお姉ちゃんぶってみたり。
そらぴよの歌で地球を救いたい!と野望をホワイトボードに表現したり(笑)
保護者の方には、2時間の間、貴重な自由時間をのんびりされてくださいとお伝えしていますが、レッスンを見学しながらのお母さま同士でおしゃべりされてたり。
そらぴよの保護者の方々はそらぴよの音楽を理解してくださりつつ、子どもに一生懸命の方ばかりで、お話していてとてもほんわりな気持ちになります。愛されている子どもってしあわせですね。
今日は12月のクリスマスコンサートに向けての話し合いと練習。
サロンパーティがしたい!礼拝堂で厳粛に歌いたい!ケーキやごちそうたべたい!クリスマスキャロルを歌いたい!讃美歌が歌いたい!それぞれ意見が飛び交います。
さて、どんなクリスマスコンサートになるかな?

2016年11月5日土曜日

雑誌の取材とテラシス桜花さんでの訪問演奏

今日は雑誌からの取材といつも多目的ホールを提供くださっているテラシス桜花さんでの訪問演奏でした。
午前中が土曜日の音楽発表会や参観の多いぴよさんたち。
お昼ご飯を食べてすぐにかけつけてくれました。ありがとう!
今までテレビや新聞のインタビューにも上手に答えてくれた二人を記者さんに紹介したのですが、いつのまにかみんなで記者さん囲んで答えてるし。
記者の方の人柄か、子供たちもすっかりうちとけていろいろ話してくれたよう。
記者さんが私に話してくれた私も知らなかった、そらぴよに入ってできるようになったこと。
○はずかしがりやさんが、はずかしがらずに楽しく自分を表現できるようになった。歌をみんなで歌うことで、発表や友達に自分の気持ちを伝えることができるようになった
○もともと恥ずかしくなかった子も、たとえば誰かにヒソヒソ言われても、いじめられそうになっても、気にせずに自分のやりたいこと、正しいと思うことを信じて、さらに堂々とできるようになった。
よい意味で覚悟と度胸がついた。
後者は誰が言ったのか気になりますが、それがそらぴよの活動を通して学んだことだとしたら、私は涙がでるほど嬉しいなと思いました。
そして、記者さんからは、子供たちが礼儀正しく、相手を思いやりながらも、お年寄りにも大人にも、フレンドリーで臆さないこと、ずっと話していて、歌をきいていて、優しい気持ちに包まれたこと、それはここでの積み重ねなんですね、と言われて、ここではついに私も涙がこぼれてしまいました。
記者さん自身も、お年寄りの前で歌い、手を取って遊ぶ子供たちをみながら、じわっとなってしまったとおっしゃってくれました。
こんなふうに見学にこられたかたが、私たちの活動を感じてくれたことが嬉しいです。
そして、子供たちの素直なこと、まっすぐなことはまずそらぴよを信じてつれてきてくださる保護者の方々の支え合ってこそ。本当にいつもありがとうございます。幸せな家庭でのはぐくみが、多くの人たちにあたたかさを運んでいるのだと思います。
今日のステージは30分と短めでしたが、お年寄りも一緒に歌ってくださったり、手拍子してくださったり、涙を流して喜んでくださったり。
私にとっても幸せな時間でした。
記事になるのは11月の末だそう。
今からどんな記事になるのか楽しみです。

2016年10月31日月曜日

ハロウィンと訪問演奏

土曜日は「たのしいデイつきぐま」さんにて1時間のステージでした。
せっかくなのでハロウィンコスで🎃
今のコスチュームすごいですね💦以前のミュージカル衣装をアレンジさせたり、バレエ衣装に小悪魔テイストいれたり、見ててとても楽しかったです💕
帰りは保護者のかたがたにご協力頂いて分乗して近くの東平尾公園へ🚙
ハロウィン衣装のままアスレチック遊んで、沢山その場でお友だちをつくって、みんなで作った生キャラメルを配ったり、ついでに歌が好きそうな子にそらぴのビラを渡したり✨
子供たちもお菓子をいっぱいもらってはしゃぎながらもっと遊びたい!またやろう!と約束しながら帰りました。

来週はいつも、お世話になってるテラシス桜花さんでのコンサート、そして雑誌からの取材があります✏
ぴよさんたち、インタビューまかせたぞ!

2016年10月24日月曜日

10月23日のレッスン

そらぴよのレッスンは毎週あります。
以前は2週に1度だったのですが、合唱団の子供達は他にいくつも習い事をしていてその合間に通ってきてくれること、家族の絆があってこその子どもたちと幸せな歌声なので、家族イベントを優先させてほしいこと、なので出席は義務付けていなくて、来られる時にきてくださいというスタンスです。
秋は文化祭や発表会ラッシュなので、バレリーナ、バレリーノ率の高いぴよさんたちは、最近お休みしがち💦
寂しいですが、リハやゲネの合間に来てくれるぴよさんもいて、ぴよさんの意欲と保護者の方の協力に本当に感謝をしています。
合唱団は人数がいてこそ、という側面のあるので、練習参加人数が少ないときなど、うちのピアニストやはりきりぴよさんたちは「もっと団員を増やさなきゃ!」と一生懸命ですが(笑)私は忙しいなか歌いたいと思って来てくれるぴよさんがいてくれるだけで幸せだし、そのぴよさんたちと今日、今ここで作り上げる音楽を楽しもうと思っています。
うちのピアニストさんのピアノは素晴らしいです。そして、私はできるかぎり、その日出せる限りで美しい声で一緒に子どもたちと歌いたいと思います。
そして、指揮に集中してこどもたちの歌とピアノが素敵に合わさったとき、それは奇跡みたいに幸せな瞬間になります。
この日来てくれた子供達は3才から12才まで。キラキラしていてまぶしいくらいのかけがえのない子どもでいるときの時間を、音楽と共にすごせることって、これ以上贅沢な時間はないです。
来週は訪問演奏、こどもたちの歌声を、届けにいきますね🍀

2016年10月16日日曜日

そらぴよの楽譜と今週のレッスン

そらぴよの楽譜は全部ピアニストのお兄さんの書き下ろしです。
いざテレビカメラが入るときにコピーの楽譜が映ってしまったら著作権にかかわるしのと、今のこどもたちの力にあわせた音域やハモりを考えたいからです。

今週の歌は発声がわりに「いるかはざんぶらこ」小2のぴよさんのリクエストです。ハンドクラップも入れてリズム感も育てます。休符も大事✨
まどみちおさんののびのびした子供らしい歌詞とメロディが私のお気に入りの「ドロップスのうた」ポルタメートを効果的に使って歌にメリハリをつけます☺
最後はシューベルトの「ます」
ウィーン少年合唱団のコンサートに感動した小5のぴよさんのリクエストです。
メロディも歌詞も美しくて情景が目に浮かびます。お話をきかせたらさっそくお絵描きするぴよさん🐤
ここは悲しそうに歌いたい、ここは怒って歌いたい、子供たちとどんな表現にしたいか話し合います🍀

ラスト5分はみんなで遊んでおしまい💕

平日は1日早帰りの日があったので、我が家にあつまって焼き芋焼いて食べたり🍠ハロウィン用の生キャラメル作ったり🍬土日に来られない子の歌のフォローをしたりしています☺